【新唐人2016年06月24日】
台湾チャイナエアライン(中華航空)の客室乗務員などが加入する労働組合が、台湾時間24日午前0時よりストライキに入ると発表しました。
チャイナエアラインの社長・張有恒氏は台湾時間の11時頃に、24日午前6時から午後10時まで、台北桃園、松山空港発の便をすべて欠航し、高雄と台南は正常運営すると発表しました。
今回のストライキは同社が導入した新たな勤務時間、休暇などの制度に不満があるということで、労働組合は会社側に改善を求めていましたが、双方納得のできる結果に至らず、ストライキに入ることになりました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160624/video/174280.html(中国語)
(翻訳/顧 映像編集/)